魁・KURODA塾 5 ★カード編No.5★-モテまじっく倶楽部

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魁・KURODA塾 5　★カード編No.5★

魁・KURODA塾 5　★カード編No.5★

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商品名 : 魁・KURODA塾 5　★カード編No.5★

価格 : 7,700円(税込)

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アンダーグラウンド一直線　通販道場シリーズ
魁・KURODA塾 5 『カードマジック編No.5』
＼(￣▽￣)あんたもこっちの世界に来なはれ…

道場主から一言
大変おまたせ致しました。ついに、1/3まで来ました。
魁・黒田塾カードマジック編PART⑤でござる～。今回のテーマは「force」
システムの都合により「スプレッドカル」もおまけで解説しました。

フォースは皆さんが既に使う用途が決まっているはずです。そこでマジック編はやさしいものを多く採録しましたが、それだけでは塾生諸氏は飽き足らないでしょう。
今回特別に私のカードアーチェリーシステムと、よくマニアの方に種明かしを求められるサインカードでできるベンザイスのカードスルーザテーブルを収録しました。

塾生諸氏はマジック界の“ぬらりひょん”と呼ばれる私の出す課題と戦わなければなりません。
ぜひ、ぬるっとクリアーして戴きたい。目の前に立ち塞がる「塗り壁」のような課題をクリアーするには、足もと30cm辺りを棒で払っても、鉄漿(おはぐろ)のついた歯でかみ切ってもだめなのです。…そんな妖怪検定初級みたいな感じでお届けします‼　

以下、フォールスカウント、チェンジ、スイッチその他の有効技法、フォールスシャッフル、
パス…と魁は続きます。番外編も次々に出ます。

Ⅰ　技法編(スプレッドカルの基礎と基本フォース34種類)
①　クラシックフォースとその基礎論点
②　テーブルドスプレッドフォース、およびトスフォースの周辺
③　セカンドディールフォース・トップチェンジ(クラシックフォースのフォローアップ)
④　テンカイパームによるカウントダウンフォース
⑤　基礎的なスプレッドカル
⑥　ホフ・ツィンザーのスプレッドフォース№1・2
⑦　リフルフォース
⑧　ドリブルフォース
⑨　クリスクロスカット№1・2
⑩　サイモンセイズ№1・2・3
⑪　ブラフカットフォース№1・2・3
⑫　Ｒ・Ｗ・ハルのカウントダウンフォース
⑬　ビドルカウントフォース
⑭　バルドウィッチフォース、フリップフォース
⑮　ヘンリークライストの203番目のフォース、バーノンのバックトゥバックフォース、エメラルドフォアエース(バーノン、ロス、ランバートら)
⑯　ｂｒｅａｋ利用のリアルカットフォース
⑰　アフターイメージリフルピーク３種類(：トップカードの残像・ショートカードやシックカードの利用・複数枚のデュプリケートカードの利用)
⑱　ジョージ・カプランのハンカチーフフォース
⑲　セオドア・アンネマンのビハインドザバックフォース№1・2・3・4

Ⅱ　マジック編DVD(傑作古典と黒田流バリエーション９種類)

技法編で練習したテクニックの練習課題として、「古いよ…」の一言で見落としやすい傑作マジックや、私の改案を、私の200冊を超える大学ノート群(「おいら、ぬらりひょん」黒田書房刊)から厳選して紹介。

Stage　１　　居　　候　　　　　　　　　　偏差値50未満

マーコニックのリフルライズ
☞　観客に３枚のカードを選んでもらいます。デックを弾くと１人目のカードが飛び出てきます。それを押し込むと反対側から２人目のカード、さらに３人目のカードと次々に出現します。専用のギミックカードは余ったトランプで誰でも簡単に作れます。スピーディーな手順。

Stage　２　　放蕩息子　　　　　　　　　　偏差値50以上

新聞紙によるカード当て
☞　新聞紙１枚を予言と称して折りたたんでおきます。何人かの観客に１枚ずつカードを選んでもらいます。それらがハートの６、スペードの８、ダイヤの４、ダイヤのＡｃｅ、ダイヤの３だとします。マジシャンはたたんだ新聞紙にハサミを入れます。広げると新聞紙には穴があき、ハートの６、スペードの８、ダイヤの４、ダイヤのＡｃｅの形に穴が開いています。
最後はダイヤのｋｉｎｇ…という定番の落ちだと思い込んでいたマジシャンは観客がダイヤの３だと言うので驚きます。マジシャンは切り落とした新聞の破片を封筒の中に入れて封印します。封筒を開けると中からは…

Stage　３　　放浪者　　　　　　　　　　　偏差値55以上

額縁カード・カードインレモンの周辺
☞　コーナーを残して破いたカードが金属製の小箱の中で完全に消失し、空の額縁の中で再生される古典マジック。
☞　

Stage　４　　牢名主　　　　　　　　　　　偏差値60以上

どこかで見たようなレッド＆ブルー
☞　超簡単。ちょっとしたアイデアの積み重ねでこんなにシンプルなマジックになりました。
赤青２組のデックから一つを選んでもらいます。赤いデックをシャッフルして観客に渡します。ブランクカードを１枚渡したら、両手を背後に回してもらい、ブランクカードをひっくり返してデックの好きなところに挿しこんでもらいます。デックを前に出して表向きにスプレッドします
ブランクカードの差し込まれたところの左右のカードを抜き出します。仮にスペードの８とハートのｋｉｎｇだとしましょう。ここで青いデックを裏向きに広げると、中からスペードの８とハートのｋｉｎｇが表向きにひっくり返って出現します。しかも、赤いデックから現れた２枚は青裏で、青いデックから現れたカードは赤裏です。

Stage　５　とんだいっぱい食わせ物　　　　偏差値65以上

ベンザイスのカードスルーザテーブル
☞　観客がサインしたカードで行うテーブルの貫通現象。テーブルの下に入れてもらった観客の掌の上にサインしたカードが落ちてきます。エドワード・マーローのアンダーテーブルフォースを利用します。

Stage　６　　博　士　　　　　　　　　　　偏差値70以上

ジョン・スカーンのダウンアンダーシステム
☞　ジョン・スカーンのダウンアンダーシステムを黒田が微妙に改良しました。数理的に完全に解決しているのです。もう何を何枚目にセットするかを覚える必要はなくなりました。
アンダーダウンでもダウンアンダーでも自由自在です。

☞　観客の選んだカードの上に好きな枚数のカード(極端な話、1000枚でも構いません)を配り下ろしてもらいます。そのパケットを充分切り混ぜてもらいますが、マジシャンは１回カットするだけで、ダウンアンダーでもアンダーダウンでも御望みの方法で最後に観客のカードを残すことができます。

Stage　７　　怠け者　　　　　　　　　　偏差値不明

ケン・クレンツェルのありえない一致
☞　２組のデックから好きな１組を選んでもらい、1～52までの好きな数を言ってもらいます。例えば、「15」と言われたと仮定します。マジシャンはデックＡを軽く切り混ぜて、トップから15枚目のカードを表向きにします。それがダイヤの８だったとしましょう。
観客が選んだ方のデックＢを観客に渡して、トップから15枚目のカードを見てもらいます。
それもダイヤの8です。ヘンリークライストのフォースを利用して解説しています。

Stage　８　　卑怯者　　　　　　　　　　　偏差値やばい

ボスバーグ・ライアンのハンカチーフピーク
☞　フォースではありませんが、恐らくマニアの方はジョージ・カプランの古典的なハンカチーフフォースと区別がつかないでしょう。ちなみに私の周囲のプロマジシャンは全員引っ掛かりました。観客がシャッフルしても、特別な準備をしなくても、ハンカチをかぶせていても、観客の選んだカードが見えるのです。

Stage　９　　ぬらりひょん　　　　　　　　偏差値ドーン

黒田のインチキカードアーチェリー ←実践ネタですのでこれまじおすすめですよ!!(T氏)
☞　カードアーチェリーのシステムです。スプレッドカル、エドワード・マーローのスタッブドスリップカット、エスティメーションを混交してマルティプルアウトで処理します。

＊用語、偏差値は単なる難度の目安であって、本人の学力・人間性・妖怪性とは無関係です。

付属品
■解説DVD　3枚組

注意点
■動画配信を含む全ての商品は、オークション、フリマ等での転売は固く禁じております。
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■演技に必要な用具はお客様で揃えて下さるようお願いします。
■商品の性質上、返品には応じられませんのでご了承願います。

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