東京都たま市 ★四つ玉講座★-モテまじっく倶楽部

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東京都たま市　　　　★四つ玉講座★

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商品名 : 東京都たま市　　　　★四つ玉講座★

価格 : 5,500円(税込)

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これから四つ玉を学びたい方は必見です!!
東京都たま市　(もうあなたは落とさない)
今回ご購入の方は、黒田氏の駆け出し時代の秘蔵映像が見れます!!

Kuroda：Tちゃんは四つ玉やったことある？
T氏：さすがにないなぁ。小さい頃に買ったテンヨーのセットに入っていたかな。
Kuroda：おーっ、懐かしい…。確か70年代のセット「ダイイングペーパー」「消えるミルク」「クリスタルチューブ」「チャイニーズステッキ」「シカゴの四つ玉」の5点セットだった。
T氏：なんでも食いつくなぁ…。
Kuroda：若い時の映像をボーナス映像で載せることになったけど、あれは失敗だから人に見せたくない…。
T氏：客観的に若い時のクロちゃん格好いい。さぞブイブイ言わせていたことでしょう(笑)
Kuroda：はっはっは…そんな訳ねーっつうの。
T氏：むしろ、失敗映像の方が参考になるし、恥ずかしい映像の方が人は見たがる(笑)
Kuroda：「そんな理由かい」(　￣д￣)√
T氏：では、例によって、四つ玉の解説をしてチョ…。

Kuroda：考証1875年だから、日本では「文明開化」が開始した頃。フランスの天才ド・コルタが発明したものが原型とされているよね。ターベルコース2巻に簡単な挿絵がありますが、シェル二つを蝶番で連結して、その中にレギュラーボールが1個隠れるという構造でした。例えば、片手で持って3つに見せておいて、それが一瞬で1個になる…。消えたボールは術者の靴の中や、観客のポケットから出現する…というイメージかな。

20世紀初頭にシカゴのロタ・バーグによって、シェルを分離した「エクセルシオール・ビリヤードボール」が商品として販売されるの。これが所謂「1S3B」の原型手順。これを日本は輸入したから、一部メーカーでは「シカゴの四つ玉」という名前がつけられたわけ。欧米や日本の優秀な奇術家による研究が進み、20世紀の前半にはほぼ現在のような形になりました。日本では、石田天海氏、金沢天耕氏、島田晴夫氏、荒井晋一氏などの研究が有名ですね。

T氏：文明開化は凄いよね…。
Kuroda：また、聞いてなかっただろう(怒)
T氏：聞いてる、聞いてる(汗)…シカゴとか。エクセルとか。
Kuroda：単語か(泣)

第一部
1　基礎技法編Ⅰ
・以下の技法を含みます。
・フィンガーパーム、クラシックパーム、チェンジオーバー(およびロールオーバー)、サムホールド、見せない技法と見えない技法の違い、ロール、ダブルロール、トリプルロール、パームロールその他…。

2　基礎技法編Ⅱ
・KURODA流のベリーポケットの使い方、トスバニッシュ、フィストバニッシュ(バーティカルホールド)など

3　基礎手順①
・「シカゴの四つ玉」：1個のボールが4個になって、最後にまた1個に戻るという1S3Bの一般的手順。できると思っている人もここは飛ばさないでください。視線に対する角度と正確なポジショニングを確定しなければ先に進むべきではありません。

第二部
4　基礎手順②
・45cm角シルクと1個ボールの手順(ベリーポケットを使った処理)

5　基礎手順③
・赤と白の交換(スピンバニッシュによるカラーチェンジを含む)

6　応用手順
・「実践手順例」：学生にもおなじみの荒井晋一氏の「ジャジーボール」をベースに改良された1S3Bの高等技法を用いた手順。実践的な長さにカットオフしてあります。

第三部
7　その他の基礎技法：マルチプルシェルなどの取り扱い
① 応用手順からの連結シェルのスチール
② ダブルシェル第一型：position1・2➪3・4
③ ダブルシェル第二型：position1・3➪2・4
④ ダブルシェル第三型：position w1➪2,3・Palm➪4
⑤ トリプルシェル
⑥ Openerとしてフラッシュストリングからの出現

第四部
ボーナス映像：駆け出しの頃

付属品
■解説DVD　

注意点
■動画配信を含む全ての商品は、オークション、フリマ等での転売は固く禁じております。
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■演技に必要な用具はお客様で揃えて下さるようお願いします。
■商品の性質上、返品には応じられませんのでご了承願います。

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