マッチゲームに勝つ法則 ★秘伝奥義★

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商品名 : マッチゲームに勝つ法則 ★秘伝奥義★

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これさえ覚えとけばマッチ採りゲームで負けません!!
マッチゲームに勝つ法則   秘伝奥義 

マッチだけでこんなに遊べる。。。覚えておいて損はありません!!

Magicianのためのニム・システム
 「何でそんなものを…?」と思った方もいらっしゃるでしょう。
それは読めばわかります。
 
一昨年、中学時代からの友人である山田健二氏と仕事の関係で再会することができました。
そのとき、中学生の頃、彼から教わった「マッチ採りゲーム」を思い出しました。
それは、場に積みあげてできたマッチの山から、交互に1本から数本のマッチを取り除いてゆき、最後に残った1本を取った方が負けという古典的なゲームでした。

古来、このタイプのマッチを使ったゲームを「ニム(NimまたはNimm)」と呼ばれていいますが、「nim」は、古英語で「盗む」という意味ですから、正しくは「マッチ盗りゲーム…」と書くべきでしょうが、木の棒を爪先でつまむので、本書では字義にならって“採る”という字を使いました。

「nim-」という単語は、英語の接頭辞として使われることもありますが、あまり、よいニュアンスの言葉ではありません。

例えば、「nimble」という形容詞を調べると、「賢い、ずるがしこい、頭の回転が速い、すばしっこい、要領が良い…」という意味です。生まれたばかりの赤ん坊を抱いた母親に声をかけるとき、「すばしっこいお子さんになるといいですね」とか、「要領のいいお子さんに育ちますように」、「計算高いお坊ちゃんですね」という人はいませんね。

どうやら、ニムは、善良な家庭ゲームではなく、酒場などで酔っ払いが行うチープで性質の悪い賭博と認識されていたようです。一昨年の夏過ぎからニムにはまって、暇さえあれば、大量のマッチ棒をテーブルに並べる日が続きました。ちなみに、行きつけのサイゼリアでは「例のマッチの客…」と陰で呼ばれていたようです。

クラシック・ニム→スリーセクション→ケイル→タクティクス→マッチボックスと研究を進めて、独自のシステムを確立し、以来400連勝中…。やっと、ヒクソングレーシーに並びました(笑)今回、そのシステムをシェア―します。
なかにはイカサマも含まれますから、自分だけの秘密の武器にしてください。

このテキストに解説されているイカサマ・テクニックを使って賭けごとをした場合、詐欺罪や常習とばく罪が成立する可能性があります。ですから、絶対にやらないでください。
私自身、400試合以上を戦ってきましたが、お金を賭けたことは一度もありません。

なお、紹介される作品のルールに関しては、「世界のゲーム事典」(松田道弘・東京堂出版)を参考にしました。同書はコンパクトで実に優秀な事典です。
是非、興味のある方はAmazonで探してみてください。

 

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